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「チーム・ヨーロッパ」、ドキュメンタリー映画の上映を通じてウクライナとの連帯を示す

ロシアによるいわれのない、不当なウクライナ侵攻から3年を前に、欧州連合(EU)とEU加盟各国の駐日大使は21日、「チーム・ヨーロッパ」として96回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞作、「マリウポリの20日間」の特別上映会を開き、セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使および日本の藤井比早之外務副大臣も出席しました。

上映に先立ち、ウクライナ人作曲家ゾルタン・アルマシ氏の作品「マリアの街」が、避難民で現在日本で演奏活動を続けるウクライナのチェリスト、イアナ・ラヴロヴァ氏と日本人チェリストの荒井結によって演奏されました。

また、会場にはウクライナの伝統人形、「モタンカ」のコレクションも展示され、来場者の目を楽しませました。